タイプ |
白ワイン |
味わい |
辛口 |
産地 |
フランス ロワール |
ヴィンテージ |
2021 |
内容量 |
750ml |
alc |
12.0% |
品種 |
ムロン ド ブルゴーニュ |
クラス |
AOC ミュスカデ コート ド グランリュー |
サービス温度 |
10℃前後 |
●畑
パヴィヨンとは、ブドウ畑の区画の名前です。
土壌は赤い砂と砂利、石英の小石で構成され、このテロワールがワインに丸みとバランスの良さを与えます。
南にグランリュー湖、北にロワール川があり、標高 が低い(15m〜25m)ため、
昼夜の温度差が少ないという特徴を持つ微気候が発生します。
こういった環境がブドウの早期成熟にとても有利です。
テラヴィティスの栽培方法を順守し、草むしりや土づくりを行います。
栽培密度は1ヘクタール当たり6500本〜7000本。樹齢40年。
●ワイナリー
70%直接圧搾、30%薄皮ごと浸漬したブドウエキスを約13℃の温度管理のもと48時間静置。
澱とともに8カ月間熟成。発酵後に澱を攪拌。
●造り手
ドメーヌ デュ オー ブール
ドメーヌ デュ オー ブールは、ミュスカデ コート ド グランリュー アペ ラシオン エリアの中心部に位置し、
4世代に渡って代々受け継がれた 家族経営のドメーヌです。
最初のミュスカデのブドウの木がこのドメーヌの土地に植えられたのは1945年でした。
以来、ミュスカデを中心にソーヴィニヨンブラン、ガメイ、グロロー、カベルネなどを育てています。
また、テラ・ヴィティスに認定されており、植物と環境を尊重する活動だけでなく、品質へのこだわりも追及しています。
2005年のヴィンテージ以降はトレーサビリティによりブドウの期から瓶詰までの安全性を保障することが可能です。